• 宮本昇 / Noboru Miyamoto

ライト兄弟 から100年過ぎた昨今[教訓][歴史][飛行紀]

最終更新: 2019年10月14日





言わずとしても、

ご存知の人も多いかと思いますが、

ライト兄弟について知る



1903年12月17日

日本でいうと明治36年。

ライト兄弟がノースカロライナ州のキティーホークにあるキルデビルヒルズで12馬力のエンジンを搭載した「ライトフライヤー号」で飛ばした飛行機は最初のフライトが12秒36、6秒、人類初の飛行履歴としてこの日がマークされた。

4度目の飛行で59秒260mの飛行が行われた。 ライトフライヤー号はガソリンのエンジンがついていて、木製の機体だった。










このライトフライヤー号が面白いのは、

今の先進科学でどれだけ

検証してもこのライトフライヤー号は飛ぶことはできなかったという点。

現在の先進技術のコンピューターでどれだけシュミレーションしても飛ばせることが出来なかった。 飛べないのになぜ飛んだのかな??



というより、飛べないと言われ続けた飛行隊をものすごい運転技術で飛ばしてしまった。 なんともおバカさんなお二人というか、凄くリスペクトできる。 当時アメリカは電車や車は存在していたが、エンジンを搭載した飛行機はなかった。 今まで飛べないと言われ続けた飛行隊を 高いところから落下したり設計図を作り直し何度も失敗を繰り返し、 ウィルバー36歳、オービル32歳の時ライトフライヤー号を完成させた。




グラインダーで2000回以上も飛行実験を行なっていたオットー・リリーエンタールの墜落死のニュース

1896年8月10日, ドイツベルリンにて自ら開発したハンググラインダーの実験中に墜落して死亡。

ライト兄弟はこのニュースを見て 命を犠牲にしてまで空を飛ぶ夢を諦めなかったと感銘を受けた。


「あの二人はバカだと」「飛べるわけないんだから辞めろ」 と言われ続けても、『飛ベルンだ!!』と言い続けていた。根拠のない思い込みで失敗を繰り返す。

頭おかしい。 奇人としか言えない。

町の自転車をやっていた二人は飛行機製作に乗り出し、 国からの援助を設ける大企業のサミュエルラングレーに手紙を書く。 サミュエルラングレーから飛行機製作の資料を受け取る。


サミュエル・ラングレー

アメリカの天文学者、発明家で航空の先駆者の一人

国の陸軍省から、5万ドルという大金を資金として受け取っていた

ハーバード大学に在籍

スミソニアン博物館で働き、当時の最高の頭脳たちとの人脈を有する

ニューヨーク・タイムズが彼らの動向を逐一報道 1903年12月8日 ラングレーの飛行機が完成。

大勢の記者やメディアを集めて大々的に飛行実験を行う。 結果は大失敗。




「人類が空を飛ぶのには10年はかかる」 とまで言われた。

しかしそれから9日後ノースカロライナ州のキティーホークにて人類初の動力飛行に成功。

ラングレーは名声と富のために飛行研究をしていたが ライト兄弟は資産もなければ人脈も学歴もない。 初飛行の見物人はたったの5人。 だけど彼らには絶対に人は空が飛べるという大義だけで飛んでしまった。



こうして、飛べないと言われ続けた飛行機を飛ばしてしまったことで、 ビジネスになるといってアメリカで2社の航空会社ができる。 もしこの二人の根拠のない思い込みがなかったら、 もしくは思い込みの時期が遅れていたら、歴史は遅れていたかもしれないし、人類は空を飛べることは出来なかったのかもしれない。 自分の思い込みが今の自分の環境を作っているという話だと思う。



そうして33年後1936年のドイツのハインケル社が手がけた世界初のターボジェットが完成。





TR3B(1939年)

1919年ドイツにできたオカルト結社ブリル協会。 活動内容としては反重力の仕組みなどを研究していた。 時代背景としてはこのときドイツは世界恐慌から10年前でドイツ帝国は崩壊していて時代の変わり目であったのだと思う。




ウィリアムズFJ44

ウィリアムズ・インターナショナル

1969年にはウィリアムズはミサイル用のエンジンを使用してジェット動力ベルトや1970年代には"flying pulpit" として知られるウィリアムズ・エリアル・システムズ・プラットホーム(WASP)を開発した。







そしてライト兄弟から100年後の2003年ステルス無人戦闘攻撃機 X-47Bの開発を開始。

しかし2016年にこのステルス戦闘機X-47Bの開発がまさかの開発中止。 このX-47Bがすごすぎる。まずUAV。無人戦闘機だから有人機に比べて操縦士に対する重力の負荷の考慮が要らないから人的にはあり得ない動きをする。


それにレーダーに映らないステルス機能、

プログラム通信で動くのではなく AIが最適な飛行経路や高度などを判断してルートや行動を判断して実行する。21世紀の飛行型ロボット兵器。 備え付けられる予定だった武器もレーザー光線と高出力マイクロ波で敵のミサイルや敵の通信施設を破壊することができる近未来的で素敵だった。




116年前にアメ人のおっさん二人が人類初空を飛ぶ。

ライト兄弟の有人飛行から100年でここまで進化を遂げている。 歴史に名前を残すということはあり得ないバカなことをやり続けるということなんだろうか? この二人は障害独身で飛行機を愛し続けたらしい。 ここまで情熱をもって何かを達成させる原動力は絶対に人は空を飛べると信じて夢を見たそしてその夢は単なる空想ではなかったことは現代の空を見ればわかる。 僕は丁度100年目のX-47Bの進化の時点で人間が超えてはいけないある臨界点を 超えてしまったことから2016年にX ~47B開発が中止になったのだと思っている。 そうれはそうだろう人間が操縦する機体よりAIが操作する無人航空機の方が圧倒的に強いから、100年のサイクルを掛けて進化をしてきた人類の飛行物語だけどこれからは100年かけてやってきたことの進化の過程と繰り返す変化と速度感はこれからはどんどん時間は短縮されて変化の代わり具合も急激に変わっていくんだろうなと思う。 それは絶対に相対的に輪廻して回っていくきがしている。 2017年にトランプ大統領が宇宙軍を設立。 2018年にはアメリカ国防省が正式にUFOの映像を公開。 おそらく2030年代には人間は当たり前のように宇宙に行ききできると思うし、 さらに15年後は宇宙にコロニーを作っていて独自のインフラを整備できている気がする。 絶対に飛べないと言われたのに飛んだライト兄弟。 そうして誰でも簡単に飛行機を使って国境を渡れる時代になった。 宇宙まで飛べる日が来るのがとてもワクワクしている 日々どこかで何かしらのパラダイムが起こっているのなら、毎日がチャンスだらけな時代なのではないかと思った!

二人の言葉で

「今は正しいと思っても、何年か先には間違っていることもある。逆に今は間違いでも遠い未来では正しいことになっているかもしれない」 と言ったらしい。

AI朗読ファイルを再生できるようにしてみたので、こちらもどうぞ! ライト兄弟について知る

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